さて、1件目の大手設計事務所での建築をあきらめ、新しい業者さんを探すことになりました。
またネットを検索して回るところから始めると、奥さんが「すごく良い所見つけた!」とあるサイトを見せてくれました。
そのサイトには”理想の家づくりをプロデュース”と言うキャッチコピーとともにworksとしてかっこいい家の写真がたくさん掲載されていました。

私も奥さんもそのサイトに心を奪われ、資料を取り寄せようとサイトをくまなく確認していた所、この会社はどうやら設計事務所ではなく、設計士とマッチングする仲介をする会社だと言うことが判明。

さらに詳しく見ると、どうやらこの会社にお願いすると数人の設計士さんお集めてコンペを開催してくれるようで、メリットとしては複数人の設計士の方に図面とプランの提案をしてもらえるという所です。

しかし……
そんな美味しい話を無料で行ってもらえるわけではありません。20万円くらいで何人かの設計士さんのプランから選べるなら良いかなぁと思っていたんですが、そんなはずもなく紹介料として100万円以上かかると!
先述した通り、私たちの予算は注文建築を建てるのには足りるけど贅沢はできない程度。

にゃんじーえっ

神々の遊びはできません

お金に余裕があればすごく魅力的なんですが……。
断念しました。

で、検索を再開したんですが、さっきのサイトが紹介していたように、設計事務所は過去に建てた家をworksとして自社サイトに掲載しているところがほとんどです。なら自分好みの注文住宅を写真検索して探せば依頼したい設計士に辿り着けるんじゃないか?

と言うことでそこからは画像検索に切り替えて調べました。
google先生に「注文住宅 都道府県 画像」で検索をお願いして検索すること1時間。すごくおしゃれなおうちが目にとまりました。しかもどうやら隣町にあるっぽい。
家中がスキップフロアでつながっていて、ダークブラウンのかっこいいフローリングに白壁。窓は大きくて陽の光がよく入るり、半地下の部屋まであります。私たちの理想をそのまま詰め込んだかのような家で2人して心を掴まれました。

と言うことで早速電話!
注文住宅で家を建てたいこと、worksにあった家の写真にものすごく惹かれて電話したことを伝え、3日後に初回打ち合わせのお約束をしました。

これが芸術家系設計事務所との1年間の始まりです。

次回はこの事務所との初回打ち合わせのための下準備のお話です。1章の大手設計事務所編で学んだことを踏まえて準備したことを紹介します。