しばらく毎日更新できていたんですが、この3日間途絶えてしまいました。
なぜなら今現在、完了検査直前になってトラブルが頻発しているから!
……それはまた今後の記事で。
さて土地の変更に踏み切り、無事に土地を購入することができました。
と言うことは間取りの練り直しです。
今まで最大のネックであった狭小間口問題。
それが緩和されるのです!!

まぁ、そんなに余裕たっぷりと言うわけではありませんが……
前の建物間口が3100mm
新しい土地で建てる場合は3600mm
建物間口が500mmも広くなります!
それだけ?
そんなに変わってないんじゃないの?
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし
この間口狭い問題で2年苦しんできた私にとっては
大事件なのです。

昨日お話しした土地の件ですが、良い土地がすぐに見つかったので申し込んできました。明日手付金を払って仮押さえします。

……っえ!!?
ですよねー。
びっくりしますよねw
びっくりされていますが、そのまま話を進めます。

それでですね、土地の販売チラシに大まかな寸法が載ってますのでメールでお送りします。間口が少し広がって2間取れるようになりました。メールに変更の希望についても書いておきますので、つきましてはプランを作成いただけますでしょうか?

わかりました。設計に伝えます。
と言う流れで、正式に工務店とのやりとりがスタート。
数回の打ち合わせを重ね提案図面が仕上がってきました。
ちなみに、今回の私なりの分析と対策は
<工務店社長>
デザインは得意。
施主の意向を汲み取るよりも、施主の条件を聞いて自分なりの答えを出し少し強引に勧めてきがち。
話した内容の2割ほどは忘れる模様。
対策
なるべく自由に楽しんで発想してもらうが、最終決定権は絶対に渡さない。
忘れることを前提に記録を残しつつ抜けていたら次回に補填。
<設計士>
とにかく打ち合わせの内容が抜ける。話したことの7割は反映されるが3割は抜けている感じ。
施主に説明なく、自身の頭の中で解決して勝手に変更する癖あり。
対策
忘れることを前提に記録を残しつつ抜けていたら次回に補填。
<経理担当>
連絡しても折り返しの電話がないことが多い。
記録は取っているので遡って話をしてもメモを見て理解はしてくれる。
対策
なんども電話をかける。

…………なぜこの工務店に依頼したんだろうか……
上の分析と対策を書いてて思ったんですが、今から思うと謎ですね。
焦っていたこともあるし、以前の工務店とのやりとりで、ハードルが大いに下がっていたことも原因でしょうか。
冷静ではなかったんだなぁとブログを書きながら実感しています。
さて、気を取り直して提案図面に行きましょう!



こんな感じです。
1階の部屋と部屋の区切りの壁だけは邪魔なのでなんとか壁を分散して削ってもらうことになりましたが、
契約見積もりは、この図面でお願いすることになりました。

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